ブレーンストーミングの効果的な進め方と4つの原則
ブレーンストーミングの効果的な進め方と4つの原則

QC活動でよく活用される
ブレーンストーミング法

新しいアイデアを検討する時や
特定の要因を追求する時に
大いに役立ってくれる検討手法です

でもブレーンストーミング法にも
効果を高める進め方があります

今回はこのブレーンストーミング法で
効果的な進め方と4つの原則について
お話をしてまいります

ぜひ正しく進めて効果的な検討を
進めてください

 

ブレーンストーミング法とは何か?

このブレーンストーミング法とは
どんなものでしょうか?

早速、調査してみました

【ブレーンストーミング法とは】
米国で開発された集団的思考の技術。自由な雰囲気で、他を批判せずにアイデアを出し合い、最終的に一定の課題によりよい解決を得ようとする方法。

このブレーンストーミング法は
米国のアレックス・F・オズボーン氏
によって生み出されました

このオズボーン氏は
オズボーンのチェックリストなど
多くのアイデアの着想を助ける
手法を編み出した経営者です

英語:brainstorming

通称『ブレスト』と呼ばれることも
多いので覚えてください

このブレーンストーミング法を
効果的に進めるためには
『4つの原則』を徹底して守る
必要があります

 

ブレーンストーミング法の4つの原則

ブレーンストーミングの4つの原則は
以下を指します

【ブレーンストーミングの4原則】
原則1:絶対に批判はしない
原則2:自由奔放に意見を出す
原則3:質より量を歓迎する
原則4:ヒトのアイデアに乗っかる

この4原則をしっかり守ることで
このブレーンストーミング法の
効果を最大化することができます

これはブレストを実施するメンバーに
事前にこの原則を守ることを
しっかり伝えることが大切です

ではもう少し詳しく解説しましょう

 

原則1:絶対に批判はしない

批判は絶対にNGです

なぜならヒトは批判をされると
いやな気分になるからです

いやな気分になると
ヒトは同様な批判を避けるため
意見を選ぶようになります

でもよく考えてみると
批判されない意見なんて
厳密にはありませんよね

またそれを見た他のメンバーも
これは危ないぞ、と批判を恐れて
意見を出すのに消極的になります

結果的にメンバー全員の発想が
止まってしまう空気を作るんです

発想を広げるための場が
これでは本末転倒ですよね!

なので批判はご法度です

 

原則2:自由奔放に意見を出す

こんな意見を出しても意味ないかな?
と判断する前にもうクチにしましょう

どんどん言葉を量産していきます

本来、意味のなさそうな意見から
想像もつかないアイデアが生まれる
そんなことが起きるからです

そもそも優等生的発想から
これまでになかった面白いアイデアや
今まで見つからなかった要因が
生まれるわけがないですよね

思いもつかない小さな意見が
奇想天外な着想のきっかけになります

 

原則3:質より量を歓迎する

できるだけ多くの言葉を生み出します

まず全方位に視点を広げるためです

関連する分野のすべてを網羅するほど
全員が幅広く見ていきます

あれも、これも、それも、あっちも

まずは意見の質なんかよりも
どれだけ数を揃えるか?を重視して
どんどん意見を出してください

 

原則4:ヒトのアイデアに乗っかる

メンバーの誰かの意見に乗っかって
どんどんと悪乗りしていってください

色が混ざると意外な色が生まれます

その意外性がまた次の意見を生み出す

ただし、原則1の視点ですが
相手の意見を『そうじゃなくて…』
批判的発想から乗っかると
周囲の発想が止まります

そのため肯定的視点でもって
『そうそう!他にもこんなことも』
なんて考え方で平和的にお願いします

 

ブレーンストーミング法を効果的にする進め方

そんなブレーンストーミング法を
効果的にする進め方をお伝えします

まず1テーブルに4~6名の
検討メンバーを設定してください

4名でのディスカッションが
もっとも活発な議論ができると
言われています

できればリラックス効果狙って
お茶やお菓子を準備しておくと
とても効果的です

テーブル毎に模造紙を準備して
一人ひとりペンを渡します

そうやって場を設定して
いよいよブレストをスタートです

 

最初にメンバーのリーダーを決めます
そのリーダーが他のメンバーの
意見を引き出す役割を担います

そしてリーダーがメンバーに
ブレーンストーミングの4原則を
守るよう説明します

リーダーはメンバーに意見を求めます
他のメンバーは誰かが話し始めたら
笑顔でウンウンと相づちを打ちながら
興味深く聴いてあげてください

こういった肯定的なりアクションは
歌に合わせた手拍子と同じです

発信する側をノセていきます

そして発言するヒトは喋りながら
それを模造紙にメモっていきます

そして最後にテーブル毎で
どんな意見がでたのかを
リーダーが総括します

さらにアイデアが不足する場合は
休憩をはさんで気分を一新してから
再開するようにしてください

 

ブレーンストーミングの効果的な進め方と4つの原則まとめ

さて、このブレーンストーミング法

ちゃんと手順を守って
しっかり4原則を徹底すれば
着想の効果は絶大です

ぜひ一般的によく使われている
とても効果的な手法ですので
あなたの職場でも活用することを
おすすめします

 

 

それでは今日はここまでです
今後とも宜しくお付き合いください☆

長文・乱文を最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます♪

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