品質管理と検査の違いを理解する:品質保証を実現するための基礎知識

品質管理と検査の違いを理解する:品質保証を実現するための基礎知識

 品質管理と検査、この二つはどちらも大切ですが、どう違うのでしょうか?品質管理は、良い製品をどうやって作るか、その方法を考えること。それには、どう作るか、スタッフをどう教えるか、お客さんの意見をどう聞くか、そういったことが含まれます。一方、検査は、製品がきちんと品質の基準を満たしているかを見ること。要するに、品質管理はある意味計画であり、検査はその計画が上手くいっているかのチェック機能を担います。

 そこで今回はわかっているようであまり知られていない、品質管理と検査がどう違って、どう連携し合っているか?その基礎知識から具体的な実践方法まで、わかりやすく説明していくことにします。

 今回も読み終えるまでのお時間、しばらくお付きあいくださいませ。

目次

検査とは:検査機能の基礎知識

 検査というのは、一言で言うと、製品やサービスがきちんとした品質を保っているかどうかを確かめる活動です。JIS Z 8101-2によると、これには測定、試験、検定、ゲージ合わせなどが含まれ、製品やサービスの特定の特性を規定の要求事項と比較して、適合しているかどうかを判定します。

 具体的には、半製品や完成品といった製品の品質をチェックし、それが良いものかどうかを決めることです。品質が悪い場合は、製品に対して修理や交換などの対応を行います。このプロセスは、工程の管理とは異なり、主に製品自体に焦点を当てています。

 検査を効果的に行うためには、以下の3つのポイントを押さえることが必要です

  1. 品質特性を測定する方法の確立:どのようにして製品の品質を正確に測定するか。
  2. 良品と不良品の判定基準を明確にする:何が製品の品質を良い、または悪いとするかの明確な基準。
  3. 上記の2つのポイントに基づき、正しい判定を行う:測定方法と基準を用いて、製品の品質を正確に評価する。

 注:その後のJISの改正により、「不良品」や「不良個数」は「不適合品」や「不適合品数」に置き換えられています。この文脈では、より一般的な「不良」や「不良率」という用語を使用します。

 検査は単なる一手順ではなく、品質保証の中核をなす重要なプロセスです。製品やサービスの品質を確実に保つためには、これらのポイントを正しく理解し、実践することが不可欠なのです。

検査の目的:なぜ検査が必要?

 検査の一番の目的は、不良品をお客様に届けないようにすることです。これは、製品やサービスの品質を保証するための重要なステップとなります。そのため検査は、製造過程で発生した問題を早期に発見し、それが最終的な製品に影響を与えないようにすることが求められます。

 そこで検査をどのようにして行うのか計画し、実施する際には、この目的を常に念頭に置くことが重要です。なぜなら、検査は単に製品をチェックするだけでなく、製品がお客様の手に渡る前に品質保証を行うための最終の関門だからです。検査が適切に行われないと、不良品が市場に出回り、企業の評判を損ねるだけでなく、お客様に損害を与える可能性もあります。

 したがって、検査はただの手続きではなく、品質を確保し、お客様の信頼を維持するための重要なプロセスだということ。こやって書くと、やっぱり検査ってとても重要な機能だと思います。

検査の種類と方法

 検査は、実施される段階や方法によってさまざまな形をとります。大きく分けて、「検査の行われる段階による分類」と「検査の方法による分類」の2つに分けることができます。では、それぞれどんな種類があるか、見ていきましょう。

段階別検査の種類

 まずは材料等の受入れから製品出荷に至るまでの流れの中で、検査が行われる段階によって分けられる検査の種類です。

1. 受入検査と購入検査

  • 受入検査は、外注先や購入先からの製品が受け入れ基準を満たしているかを判定します。これには原材料、部品、半成品、完成品などが含まれます。受入検査の特徴は、提供元の品質管理状況が不明なため、しばしば納入者との密接な情報交換や指導が必要となる点です。

2. 工程間検査と中間検査

  • 工程間検査は、製造工程の途中で、半成品が次の工程に移動しても良いかを判断します。この検査は、不良品が次の工程に渡らないようにするために重要です。方法としては、検査部門による実施や製造部門における自主検査があります。

3. 最終検査と出荷検査

  • 最終検査は製品が要求事項を満たしているかを判定するために実施されます。出荷検査は製品の出荷前に行われ、製品の品質保証の最後の段階となります。

方法別検査のアプローチ

 次には検査をする方法別に分けられる検査の種類です。

1. 全数検査

  • 全数検査は、製品やサービスのすべてのアイテムに対して行われる検査です。これには、ロット内のすべての品物を検査することが含まれます。

2. 抜取検査

  • 抜取検査では、ロットからランダムに選ばれたサンプルを用いて検査を行います。不良品の数を合格判定個数と比較して、合格か不合格かを決定します。

3. 無試験検査、間接検査

  • 無試験検査では、品質情報や技術情報に基づいて、物理的な試験を省略します。間接検査は、供給者の検査成績を確認することで受入れ試験を省略する検査です。

 これら検査の区分の種類を理解することは、品質保証のプロセスを最適化する上でとても大切になってくる観点です。自社の製品はどれを採用していて、それが最適なのかどうか、いま一度考え直してみることは意義のあることですよね。では次は、検査機能と品質保証の関係性を押さえることで、お客さまとの信頼構築について考えていきましょう。

検査と品質保証:信頼の構築

 品質保証とは、お客さまが安心して商品を長く使えることを約束することです。つまり、我々が品質を保証できる製品を作ることによって、お客さまに安心して使ってもらうことが目的なんですね。これは、ただの検査部門だけの仕事ではありません。設計から製造、販売に至るまで、会社全体で品質を高めるための考えと行動ができていることが大切です。

 しかし、時には前の工程で品質が十分でなく、後工程でそれに気付かず製品づくりと続けてしまう場合あります。そんな時も検査がとても大切になってきます。検査は、製品がちゃんとした品質を保っているかを確かめる最後のチェックポイントです。だから、検査はただの一部門の仕事ではなく、品質を保つための全社的な努力の一環として重要な役割を果たしていると言えますよね。

 そのため検査部門の役割は、他の部門が作り出した品質に対する「保険」のようなものです。もし何かが少しでも疑わしいとき、検査はその問題を見つけ出し、修正するための手段となります。つまり、検査は品質保証の重要な機能であり、最終的にお客様に安心と信頼を提供するための鍵なのです。

検査計画の立案:計画の立て方

 そんな検査を正常に機能させるためには、しっかりとして計画づくりが重要になってきます。その計画を立てるときには、多くの要因を考慮する必要があります。なぜならこの計画は、製品が消費者の手に届くまでの品質を保証するための重要なステップとなるからです。当然ですよね。では検査の計画づくりに必要なポイントをいくつか説明しましょう。

検査の種類決定

まず、どのような検査を行うかを決めなければなりません。これには、全数検査、抜取検査、無試験検査(間接検査)などがあります。どの検査を選ぶかは、検査の経済性と品質面からの検討が必要です。

  • 経済性の検討: 検査を行わない場合の不良品による損失と、検査を行ってから出荷する場合の損失を比較します。この比較により、検査の必要性とその範囲を決定します。
  • 品質面からの検討: 消費者や次工程の要求する品質水準を考慮し、それに応じて検査の種類を選定します。

品質特性の選択

次に、どの品質特性を検査するかを決めます。この選定プロセスには、次の要素が含まれます。

  • 消費者の要求: 製品を使う人が求める品質特性に注目します。
  • 前工程の品質: 製造過程の早い段階での品質管理状況を考慮します。
  • 検査機器と手法: 利用可能な検査機器や手法に基づいて、どの品質特性を検査するか決定します。

検査の実施時期と場所の決定

最後に、検査をいつ、どこで、誰が実施するかを計画します。例えば、

  • 時期: 製品が製造工程のどの段階で検査されるべきかを決定します。早期の工程での検査は、後の工程での問題を防ぐのに役立ちます。
  • 場所: 検査を工場内の特定の場所で行うか、または出荷前の最終検査など、場所によって検査の目的が異なります。
  • 担当者: 検査は専門の検査部門によって行われることもあれば、作業員が自分の作業を自分で検査する自主検査もあります。

検査計画を立てることは、製品の品質を保証し、最終的に消費者に安全で信頼性の高い製品を提供するために不可欠。であれば、事前にしっかり綿密に考えておく必要がありますよね。では次はその検査の代表例である抜取検査の基礎知識をお伝えしていきましょう。

抜取検査の基礎:シンプルで効率的な品質チェックの方法

 品質管理において、全ての製品を一つずつチェックするのはやはり時間がかかります。そこで、抜取検査という選択肢がよく選ばれています。この方法では、製品の一部分だけを検査し、その結果から全体の品質を推測します。これにより、効率的かつ迅速に品質管理を行うことが可能になります。

抜取検査ではランダムなサンプル選択が重要

 抜取検査の最初のステップは、ランダムにサンプルを選ぶことです。製品のロットからランダムにいくつかの製品を選び、それらを詳しく検査します。このランダムな選択が重要で、偏りがなければなければ、選ばれたサンプルはロット全体の品質を代表することができます。

計数1回抜取検査:簡単で効果的

 計数1回抜取検査は、選んだサンプルの中で不良品の数を数える方法です。例えば、100個の製品から10個をランダムに選び、その中に2個以下の不良品があればロット全体を合格とします。この方法は、特に大量生産される製品のチェックに適しており、迅速に不良品の比率を見積もることができます。

パーセント抜取検査:ロットのサイズに適応

 パーセント抜取検査では、ロット全体の特定の割合(例えば5%や10%)をサンプルとして選びます。この方法の特徴は、ロットの大きさに応じてサンプルの数が変化することです。これにより、小さなロットからは少ない数のサンプルを、大きなロットからはより多くのサンプルを検査することになります。これにより、さまざまなサイズのロットに対応する柔軟性があります。

計数規準型抜取検査

 計数規準型抜取検査は、品質管理の現場でよく使われる方法です。この検査では、製品の一部をサンプルとして調べ、その結果から全体の品質を判断します。この方法は、売り手と買い手双方の利益を考慮した公平な検査を目指しています。

計数規準型抜取検査とは

 この検査では、良品のロットが誤って不合格になるリスク(生産者危険α)と、不良品のロットが誤って合格になるリスク(消費者危険β)を、どちらも低く抑えるように設定します。一般的に、αは0.05、βは0.10が使われます。

 具体的には、合格させたい品質の不良率(ρ0)と、不合格にしたい品質の不良率(ρ1)に基づいて、サンプルの数と合格判定基準を決定します。これによって、品質の良い製品と悪い製品を適切に見分けることができます。

JIS Z 9002の活用法

 JIS Z 9002は、計数規準型抜取検査のための規格です。この規格を使うときの手順は以下の通りです:

  1. 品質判定基準の設定:何を基準に合格・不合格を判断するかを決めます。
  2. ρ0とρ1の値の指定:合格させたい品質と不合格にしたい品質の不良率を設定します。
  3. ロットの形成:検査する製品のグループを決めます。
  4. サンプルの選定:どのくらいの数のサンプルを取るかを決めます。
  5. サンプルの抜き取り:実際にサンプルを選びます。
  6. サンプルの試験:サンプルを検査して、品質をチェックします。
  7. 合格・不合格の判定:サンプルの結果に基づき、ロット全体が合格か不合格かを決めます。
  8. ロットの処置:合格した場合は出荷、不合格の場合は再検査や廃棄などの処理を行います。

 JIS Z 9002には、この手順を効率的に行うための表やガイドが含まれており、具体的な例を参考にしながら、どのように検査を進めるかを理解できます。

調整型抜取検査とは

 調整型抜取検査は、品質管理の分野で広く用いられる手法です。この検査は、ロットの品質に応じて検査の厳しさを調整することが特徴です。JIS Z 9015-1は、この検査手法のための日本工業規格です。

調整型抜取検査の基礎

 調整型抜取検査は、品質が一定の水準を満たす製品のみを受け入れることを目的とします。この検査法では、品質の良い製品を提供する供給者にはより緩やかな検査を適用し、品質が劣る製品を提供する供給者には厳しい検査を適用します。これにより、全体的な品質の向上を促します。

 検査では、品質の良い製品が提供されるように品質向上の刺激を与え、同時に検査の手間を削減することを目指します。この規格は、元々は購入検査に使用されていましたが、現在では工程内検査や最終検査にも広く用いられています。

JIS Z 9015-1の使い方

 JIS Z 9015-1では、AQL(Acceptance Quality Limit、合格品質水準)を基に検査を行います。AQLは、検査で許容される不良率の上限を示します。この規格には、品質判定基準の設定、AQLの選定、検査水準の決定、抜取形式の選択、検査の厳しさの調整などの手順が含まれます。

  • 品質判定基準の設定: 検査単位を良品・不良品に区別するための基準を決定します。
  • AQLの選定: 不良率の上限として、適切なAQLを選定します。
  • 検査水準の決定: 通常の検査水準(I、II、III)や特別な検査水準(S-1、S-2、S-3、S-4)から適切なものを選びます。
  • 抜取形式の選択: 1回抜取形式、2回抜取形式、多回抜取形式の中から選びます。
  • 検査の厳しさの調整: なみ検査、きつい検査、ゆるい検査の中から、適用する検査の厳しさを決定します。

 JIS Z 9015-1は、品質の向上を促し、生産効率を高めるための重要なツールです。検査の結果に基づいて検査の厳しさを適宜調整することで、品質管理の効果を最大化できます。次は、この検査法を実際に適用する具体的な手順を見ていきましょう。

検査の実践:効果的な方法

 検査は品質管理の重要な部分であり、適切な方法で実施することが必要です。以下に、効果的な検査の実施方法を説明します。

1. 試験・測定器の準備

  • 適切な試験・測定器を準備し、精度が確保されていることを確認する。
  • 測定器の有効期限と機能・性能をチェックし、標準に従って使用する。

2. 検査ロットの作成

  • 検査ロットは品質が均一になるよう注意深く作成する。
  • 異なる原料、製造機械、製造方法、日時、作業員で製造した品物は分ける。
  • 工程の安定性に応じてロットの大きさを調整する。

3. サンプルの選び方

  • サンプルはロット全体を代表するものでなければならない。
  • ランダムサンプリングを実施し、2段サンプリングはばらつきが無視できる場合に使用する。

4. 試験の実施

  • 適切な環境条件(温湿度、騒音、照明など)で試験を行う。
  • 不合格が確定した後のサンプルの試験は省略することが可能。

5. 合格・不合格の判定

  • サンプル中の不良品数または欠点数を基にロットの合格・不合格を判定する。
  • 品質保証書類の不備や致命欠点なども不合格の基準に含める。

6. 合格ロットの処置

  • 不良品や欠点を修理または良品と交換し、合格表示や検査成績表を添付する。

7. 不合格ロットの処置

  • 不合格ロットは納入者に返却、全数選別、廃却、または特別採用の措置を取る。
  • 特別採用は特定の基準と手続きに従って行う。

8. 再検査

  • 再検査は全数選別後に実施し、再提出ロットであることを明示する。
  • 再検査の方法を事前に定める。

 これらの手順に従って検査を実施することで、品質管理の精度と効率が向上します。効果的な検査には準備と計画が重要であり、各ステップを慎重に実行する必要があります。

検査管理における4つのポイント

 検査管理は、品質保証の重要な側面であり、効果的な検査には標準化の推進、検査結果の情報管理、検査の正確性の維持、検査員の教育と訓練が不可欠です。以下にこれらの要素を詳述します。

ポイント1:標準化を推進する

 標準化は検査プロセスを統一し、どの検査員が行っても同じ結果が出るようにするために重要です。これを実現するためには、検査のプロセスを簡潔で明瞭な方法で文書化することが必要です。具体的には、検査する品物の種類、検査単位、検査項目、検査の手順、試験方法、品質判定基準、ロット判定基準などを詳細に記述します。この際、後工程や消費者の視点を取り入れ、検査コスト、工程能力、消費者の要求とのバランスを考慮することが重要です。

ポイント2:検査結果の情報共有を進める

 検査結果は単なる記録以上の価値を持ちます。これらは、品質改善のためのフィードバック、製造部門への情報提供、納入業者の評価などに利用されます。検査結果を効果的に管理するためには、記録の形式を標準化し、情報が正確かつ迅速に伝わるようなシステムを確立する必要があります。検査成績表や検査履歴記録表を用いて、一定期間の検査結果をまとめ、必要な部門に提供することが求められます。

ポイント3:検査の正確性の維持に努める

 検査の正確性を保つためには、検査基準の安定性と十分性、測定器の適切な管理が必要です。例えば、官能検査のような主観的な判断が必要な場合、品質判定基準を明確にし、検査見本を利用することが効果的です。また、検査環境(照明、温度、湿度)を最適化し、検査員の疲労や検査スピードにも注意を払うことが重要です。定期的な検査見本の見直しや検査環境のチェックを行うことで、検査の正確性を高めることができます。

ポイント4:検査員の教育と訓練を徹底する

 検査員の教育と訓練は、検査の技能向上と精度の維持に不可欠です。検査員には、検査の基本知識だけでなく、正確な検査を行うための訓練が必要です。実際の検査物を用いたグループ訓練、検査精度を競う競技会の開催などが効果的な方法です。これらの訓練を通じて、検査員は検査の精度を高め、品質保証の重要な役割を果たすことができます。

 検査管理は、これらの詳細なプロセスと継続的な改善を通じて、製品の品質を確実に保ち、最終的には消費者の信頼を得ることにつながります。正確な標準化、効果的な情報管理、精度の高い検査、そして優れた検査員の育成が、検査管理の極意です。

まとめ:品質管理と検査の違いを理解する

 品質管理と検査は同じ目的を持っていますが、アプローチはちょっと違いますね。品質管理は、お客さま満足と製品の信頼性向上を目指す総合的なプロセスだと言えます。一方、検査はそのプロセスの中で具体的な品質に関する確認のための機能として存在しています。

 やはり検査体制を強化すれば、不良品の流出を防ぎつつコストも削減でき、強化された検査体制は、製品の問題を早期に発見し、市場での信頼失墜やリコールなどのリスクを軽減できるため、顧客満足度を高め、長期的な工場の実力アップにもつながるはずです。

 だからこそ品質管理と検査の違いを理解し、それぞれの役割を最大限に活かすことで、それぞれの職場のレベルアップを図りましょう。あなたの工場にぴったりの検査体制を構築し、品質の高い製品を市場に送り出すことが、我々に与えられた使命なはずですよね。ぜひあなたから、品質管理体制の強化に向けたスタートを試みてください。

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 それでは今日はここまでです。今後とも宜しくお付き合い下さい☆
 長文乱文を最後まで読んでくださりいつもありがとうございます♪
 すべては御社の発展のために、すべてはあなたの笑顔のために

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この記事を書いた人

 大手総合電機メーカーで20年間経験を積んで平成22年に独立。10年間で600社を超える中小企業支援、そして自らも小売業を立ち上げて業績を安定させた実績を持つ超現場主義者。小さなチームで短期的な経営課題を解決しながら、中長期的な人材育成を進める「プロジェクト型課題解決(小集団活動)」の推進支援が支持を集めている。

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