令和元年度に実施したIoTに関する
調査研究事業の進めた報告をします
実はこの調査研究した事業は
（一社）兵庫県中小企業診断士協会
が兵庫県商工会連合会などと
協働しながら実施しました
目的はIoT導入の実態の調査です
たくさんの工場ではいったい
どのレベルでIoTを使っているのか
あるいは使えていないのか？
その課題は何で、IoTをどう
使っていくものなのか？
こういった疑問をあるメンバーで
研究していこうというのが
今回の調査研究の目的です
そのご報告の第１弾として
どんなカタチで調査を行ったのか
なにを行ったのか
この調査研究を実施した概要を
説明していこうと思います
しばらくお付き合いください
IoT調査研究事業の主旨・目的
この事業は企業診断の専門家である
中小企業診断士が中小製造業を訪問し
企業ごとのIoTの利活用に関する状況
や課題を把握するため行いました
つまり今後の中小製造業支援に
必要な着眼点と具体的な方法を
探ることが目的なわけです。
IoT調査研究の事業内容
実施した内容を以下のとおりです
実施内容
兵庫県内の製造業における
IoT利活用に関する状況･課題把握への
訪問調査、および本報告書の作成
実施期間
令和1 年6 月～令和2 年2 月
IoT調査研究の調査対象
本調査研究の対象を明らかにします
中小企業の製造業
実施内容
兵庫県商工会連合会職員が設定した
企業を、また独自に設定した企業に
調査研究メンバーが訪問調査を実施
調査企業
兵庫県内の以下の分野を中心に調査
瓦製造業、鍍金・塗装業、樹脂部品製造業、他：全９７社
実施期間
令和1 年10 月～
公的支援機関
実施内容
訪問担当者が独自に
公的支援機関を調査
調査対象
商工会を中心に18団体
実施期間
令和1 年7 月～11 月
IT 企業
実施内容
訪問担当者が独自にI 企業を設定し
メール等で問い合わせ調査を実施
調査対象
２社（会社名は非公開）
実施期間
令和1 年7 月～11 月
IoT導入の実態①調査研究事業の内容について
もし内容が知りたい方は
ぜひ公開している以下のページから
資料をダウンロードしていただければ
全容が確認できますのでご参考下さい
(一社)兵庫県中小企業診断士協会HP
それでは今日はここまでです
今後とも宜しくお付き合い下さい☆
長文乱文を最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます♪
すべては御社の発展のために
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