母集団と標本の違いをわかりやすく解説
母集団と標本の違いをわかりやすく解説

母集団とか標本とか意味不明だと
感じるヒトも多いかと想像します

それもそのハズなんです

これ、統計学の専門用語なので
学習したことがない方には
とっつきにくいですよね

そこで今回は母集団と標本の違いを
わかりやすく解説すると共に
その関係についてお話していきます

読み終えるまでの数分間
どうぞお付き合いください

母集団とは何か?

それでは統計用語である母集団とは
いったいどういった存在でしょうか

まずは検索してみると
以下の説明がみつかりました

【母集団とは】
調査・研究の対象となる特性をもつすべてのものの集団。標本や資料からその特性(母数)を推定する。母集団に含まれる要素の数をその大きさといい,大きさが有限(無限)な母集団を有限(無限)母集団という。

調査対象のグループ全体を指します

たとえば来店者調査の場合
ある店の来店者の全体が母集団です

 

標本とは何か?

同様に標本を検索した結果はこちら

【標本とは】
サンプルsample,試料とも。調査や検査のため母集団から選び出した一部のものをいう。標本に含まれる単位体または単位量の数を標本の大きさという。

調査や検査のために
母集団から抜き出したグループです

たとえば来店者調査の場合
調査した人を標本と言います

一般的にはサンプルと言ったほうが
わかりやすいでしょうか
 

母集団と標本の違いとその関係

母集団と標本の違いをわかりやすく解説
上図を見ればもうおわかりですよね!

母集団とは
調査対象となる全ての集合

標本とは
母集団から抽出した部分集合 です
 
たとえば
母集団の平均・分散・標準偏差を
頭文字に『母』を付け加えて
母平均・母分散・母標準偏差と呼びます

これに対して標本では
標本平均・標本分散・標本標準偏差と
分けて表現したりします

母集団と標本の違いとは
対象の大きさの違いだということです

 

母集団と標本の例

たとえばある自動車メーカーが
部品100個を下請け企業に注文して
製品を受け取ったとします

その自動車メーカーでは
受け取った製品の中から
10個の製品を抜き取って
外観と部品の性能を
確認することにしています

この場合
自動車メーカーが知りたいのは
100個の部品の品質であって
抜き取った10個の品質ではありません

ここで
受け取った100個の製品を母集団
抜き取って直接調べた10個の製品を
標本(サンプル)と呼ぶわけです

 

母集団とは
調査対象になる集団の全体です

私たちが調査や検査をする場合
常に母集団とは何かをはっきりさせ
母集団を偏りのない代表選手として
標本サンプルをとることが重要です

これを無作為抽出、あるいは
ランダムサンプリングと言います

そして
サンプリングした標本(サンプル)を
測定してデータを取ることで
母集団の中身(特性)を推定します

その後、決められたルールどおりに
処置をしていくこととなります

 

『母集団と標本の違いをわかりやすく解説』まとめ

母集団とは何か?標本とは何か?
そしてその違いと関係について
ご理解いただけたでしょうか?

抜き取り検査の詳細については
以前の解説をご参考ください

 

 

それでは今日はここまでです
今後とも宜しくお付き合いください☆

長文・乱文を最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます♪

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