みなさま、はじめまして!経営の専門家、 中小企業診断士の西本 文雄(にしもと ふみお)です。
普段は株式会社 事成すの代表取締役として経営コンサルタントを、そして現在では兵庫県のよろず支援拠点の責任者のお仕事をさせていただいています。
経歴を簡単に申し上げますと、大手総合電機メーカーで20年勤務したのち、2010年4月19日に経営コンサルティング会社である株式会社事成すを創業・法人化しました。 製造現場でのオペレーター、生産計画をつくる生産管理、部材の調達を担う購買部門といった実務を経験したうえ、他の会社で自ら10名規模の小売企業を立ち上げて事業を軌道に乗せた経験があります。 特にヒトと組織を輝かせること、つまり「ヒトが大好きなおじさん」です(笑)。
これまでの企業支援は延べ900社を超え、現在では自らの経営経験を活かした社外取締役型の経営支援に多くのご相談をいただいています。 でも実は、私がこの仕事を始めたのには、「2つの強烈な原体験」があったんです。
私が経営の専門家を志した2つの理由
理由1:ふるさとの商店街のシャッター

我が家の親戚は父方、母方とも店舗経営者がほとんどでした。そのおかげもあり、物心ついた時の私の遊び場は『商店街』でした。 いつも忙しそうな肉屋さん、声がよくとおる魚屋さん、とても物静かな豆腐屋さんなど、毎日大人の商売の裏側(笑)を見ながらすくすくと成長してきました。 いつしか我が家の事業は別の場所に引っ越しましたが、自分を育ててくれたその商店街を、私はふるさとのように捉えていたんです。 しかし、高校生になって久しぶりにその商店街を訪れると。。。
閉鎖していたんです。
当時の自分には厳しすぎる現実をどう捉えていいかわかりませんでした。ただ、ただ、ショックだった。それが正直な感想です。 その時のシャッターだけの暗い映像は、今もまぶたに焼き付いています。そんな経験が、今の仕事を選んだ1つ目の大きなきっかけになりました。
理由2:数千人がバラバラになった工場の惨劇

そして私はすっかり大人になり、総合電機メーカーに就職しました。製造現場でオペレーターを4年、生産管理を8年、購買部門の企画兼担当を8年。 仕事はとても面白く、先輩方にも可愛がっていただき、工場で指折りの生産管理屋になるまで成長させていただきました。 ところが、その工場を時代の変化が飲み込みます。
工場の主力事業だったブラウン管の時代が終焉を迎えたのです。 たった数年の間に液晶ディスプレイへと急激なニーズシフトが起こり、国内の生産拠点はすべて海外へ。なんと工場で働く数千人が、てんでバラバラになったのです! これまで仲が良かった職場仲間たちが、罵り合いながら解散していった光景は本当に凄惨なもので、私はまたもや大きなショックを受けました。 その時にこう思ったんです。
「この惨劇は本当に回避できなかったのか?」
「自分には本当になにもできなかったのか?」
もんもんと考える中、私はひとつの決意をしました。
「経営を総合的にプロデュースする、そんな役に立つ人間になる!」
そうして独立を決意したんです。
インフレと賃上げの荒波を越える「正しいやり方」
昨今、新しい政府からはインフレ環境下の中小製造業に対して「賃上げ」のミッションが強く押し出されています。 しかし、現場の皆さまなら痛いほどお分かりのはずです。実際に生産性向上を果たして収益が上がらなければ、賃上げなど夢のまた夢だということを。
独立してからたくさんの企業と向き合ってきましたが、 「まだまだ拡大できる余地が大きいのに、うまく成長できていない」 「職場のポテンシャルが高いのに、それを活かしきれていない」 「従業員の元気と笑顔を生み出すことも、それを事業に活かすこともできていない」 そんな職場を本当に多く目にします。
でも、その理由ははっきりと見えています。 社長が悪いのでも、上司が悪いのでも、ましてや従業員が悪いわけでもありません。
ただただ、『正しいやり方を知らないだけ』なのです。
従業員の報酬を上げていけるだけの収益力を高めるためには、しっかりと効率化した現場をつくる必要があります。 局所的な効率化に留まらず、工場全体の情報の目詰まりと物の滞留を解消しなければなりません 。 その「正しいやり方」とはなにか?本当はどう進めることが正解なのか?それを皆さまにお伝えし、実践していただくことが私の使命です。
SEIZO-BU Lab.-製造業研究会- を使い倒してください
私たち「SEIZO-BU Lab.-製造業研究会-」は、リーン生産方式の本質を深く理解し、中小製造業の現場で生産性向上を伴走支援する専門家集団です。
このサイトでも、私が20年にわたる工場勤務の中で26もの改善プロジェクトを立ち上げて辿り着いた「再現可能な真実」や、ノウハウを惜しみなく発信していきます。 しかし、当たり前のことですが記事を読むだけでは現場は変わりません。皆さまがこのノウハウを自社に落とし込み、現場を動かして初めて価値が生まれます。
だからこそ、我々「SEIZO-BU Lab.-製造業研究会-」のメンバーをうまく活用してください。 皆さまが効率化した現場をつくり、従業員の報酬を上げ、会社を力強く成長させるためのパートナーとして、我々を徹底的に使い倒していただきたいのです。
まずは職場の仲間にこのサイトの記事を見せてみて、どう思うかを聴いてみてください。すべてはそこでのコミュニケーションから始まります。
今後とも宜しくお付き合いください☆
長文を最後まで読んでくださり
本当にありがとうございます♪
すべては御社の発展のために。
すべてはみんなの笑顔と元気のために。
製造部 SEIZO-BU 管理人:西本 文雄


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